平成28年11月26日(土)にJR目白駅前の目白教育ホール(学校法人和田実学園)において「平成26年度救急講演会」が開催されました。
講演は二部構成で、第一部は当救急業務連絡協議会会長でもある大同病院院長の島本先生の「区民の災害時医療対応について」の講演が行われました。第二部では昭和女子大学教授の富本靖先生の「知っておきたい救急法 成人・小児」と題して訓練人形等を使用しての実技指導を中心とした実践的な講演が行われました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、多数の区民の方が参加されて熱心に聴講されており、「災害時にどのような行動を取ればよいか良く分かった」、「人形を使って実際に体験することができ、いざという時に自信を持って対処できそうだ」と好評の講演会となりました。