平成30年11月17日(土)に豊島区立生活産業プラザ(大会議室)において「大切な命を守るためにやってみよう!」をテーマに、「救急法体験型講演会」が開催されました。
第一部では、大同病院の島本悦治院長より、「心臓の健康管理」と題し、自身の貴重な経験について講演をいただきました。第二部では、昭和女子大学の富本靖先生をお招きして、「知っておきたい救急法のすべて」と題し心肺蘇生法(成人・小児)とAED、異物除去法(ハイムリック法)、三角巾による包帯法について体験型の講演が行われました。
当日は約100名の熱心な都民が参加され、聴講や体験された方からは「大切な人を助けるための知識を深めることができ、いざという時に勇気をを持って対処できそうだ」と力強いお声を頂き好評の講演会となりました。