令和5年9月8日(金)、豊島区救急業務連絡協議会は4年ぶりに対面での役員会及び総会を開催しました。
本協議会は、救急病院及び救急診療所等救急関係機関と消防署との連携を密にして救急業務の適正化、円滑化を図ることを目的に、現会長の川内章裕医師(池袋病院)の父、川内拓郎医師(池袋病院)を初代会長として昭和63年に発会し、今年で36年目を迎えます。
歴代会長は、初代会長 川内拓郎医師(池袋病院)、2代会長 金子博道医師(敬愛病院)、3代会長 島本悦次医師(大同病院)と受け継がれ、令和4年6月より川内章裕医師(池袋病院)が4代会長として就任しました。
役員会及び総会の終了後に開催した懇親会には、高際みゆき豊島区長をはじめ、池袋保健所、豊島区医師会、各医療機関の医師及びスタッフ、豊島・池袋両消防署長も出席し、区民の安全・安心を守るべくより強固な連携を確認しました。