豊島区内の救急業務に関わる病院、医師、豊島消防署によって構成される団体です

事業内容

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定期総会・役員会

毎年6月、前年度の事業結果報告及び歳入、歳出報告を行うとともに、今年度の事業計画案ならびに歳入歳出予算案について審議を行う。

救急隊員の訓練視察

毎年6月から7月にかけて、豊島消防署、池袋消防署にてそれぞれ実施される救急活動訓練審査会の視察を行い、医療従事者の目線から専門的な意見具申を行い、日ごろの救急活動に反映させている。

救急医療週間における活動

9月9日、救急の日を中心に応急救護の普及啓発を図るため、応急手当関連グッズの配布並びに、応急手当に関するパンフレット等の配布を行っている。

医療講演会及び応急手当講習会の開催

毎年9月には医療週間に合わせ救急に関する講演会を開催し、11月には実技を中心とした医療講演会を一般区民をはじめ子供から大人まで広く受講者を募集し開催している。

救急救命士の病院実習

各会員病院が救急救命士の再教育を目的とした病院実習の受け入れを行い、コメディカルの一員としての資質の向上と、医療機関関係者とのコミュニケーションを図り、プレホスピタルケアの一層の充実を図っている。

救急車同乗研修の実施

医師、看護師、医療事務員等、救急医療に携わる医療従事者が、プレホスピタルにおける救急隊の活動を理解し、スムーズな救急患者受け入れを行うため救急車同乗研修を実施している。

広報活動

ホームページ、ケーブルテレビ等を活用し、豊島区救急業務連絡協議会の活動を紹介するとともに、豊島区内救急医療機関の紹介と救急車の適正利用に関する広報を行っている。

会報の発行

年1回、会報を発行し関係機関に配布している。

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